いろいろ計画を立てながら、英語を勉強する事は、英語学習のモチベーションUPにつながりますね!英語が話せるようになったら、まずはどこへ旅行へ行きたいですか?あるいは、もう計画を立てている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は、私が行って、大好きになった国、シンガポールの超おいしかったグルメを3つ、ご紹介します。

シンガポールも英語圏。ただ、シンガポールの英語は、シングリッシュと言われるシンガポール訛りがあります。多少、私達が習ったものとは違う事もありますが、みんな親切なので、どんどん英語で話しかけて、美味しい物を食べまくりましょう!

シンガポールに行ったら絶対食べるべきグルメTOP3をご紹介します。

第3位 チリクラブ 「ジャンボシーフード」(リバーサイドポイント店)

シンガポールにいったら絶対食べたい「チリクラブ」。出てきた瞬間のこのインパクトが旅行気分をより高めてくれますね。

こちらのお店は、賞を取った事もある有名店「ジャンボシーフード」(リバーサイドポイント店)です。

基本的には、混雑しているので、事前予約をおすすめします。席に通され、注文をしてからも、なかなか料理が出て来ないハプニングも。こんな時こそ練習した英語を発揮する時です!(笑)

チリソースは、酸味と甘みと辛みが合わさって、蟹にからめて、揚げパンにからめて、食べると本当に美味しい!!思ったよりも辛いのでお子様にちょっと厳しいかもしれませんが、ぜひ、現地で食べたい一品です。

でも、手づかみで蟹を割って食べるのはなかなかのもの(笑) ハサミで割りながらいただきますが、予想以上にべたべたになるので、ビニール手袋を持参するのをお忘れなく。

私は持って行かなかったのですが、お店の人に言ったら、ビニール手袋を持ってきてくれました。シンガポールの方は優しいです。

第2位 カヤトースト「Toast box 」(マリーナベイサンズ店)

こちらのお店は、「Toast box 」(マリーナベイサンズ店)です。

シンガポールのローカルフード!朝ごはんと言えば、「カヤトースト」です。

「カヤトースト」とは、ハイナニーズカヤ(ココナッツジャム)をサンドしたサクサクのトーストのことです。このカヤジャムがおいしいのなんの!!

バターが入っているものと、入っていないものがありますが、バターが入っている方が個人的にはお気に入りです。バターのコクとカヤジャムの相性は抜群ですよ。

半熟卵に付けていただきますが、最後は卵が余ってしまいます…(笑)。

私は、美味しすぎて、カヤトーストをおかわりしてしまいました!ドハマりの一品です。

ちなみに、コーヒーは「コピ」と言います。コンデンスミルクたっぷりなので甘いですが、とっても優しい味でこれもハマります。

第1位 チキンライス 「天天海南鶏飯」(マックスウェル・フードセンター内)

こちらのお店は、超有名店「天天海南鶏飯(テンテン・ハイナニーズ チキンライス)」(マックスウェル・フードセンター内)

マックスウェルフードセンターに到着して、物凄い行列に驚きました。しかし、意外と回転率がよく、20分位で購入することができますので、行列に臆せず並びましょう。

見た目は少しグロテスクですが、なんとお肉が柔らかく美味しいのなんの!!そして、ご飯も超絶うまい!!

鶏のスープで調理したさらさらのタイ米、口の中で何とも言えない香りが広がり、思わず唸ってしまいました!いくらでも食べれると思った程、忘れられない味になりました。シンガポールに行ったら、絶対に食べるべき逸品です!

そして安いのも魅力ですね。

まとめ

多民族国家シンガポール。各国の料理が国内で進化を遂げ、美味しい物の宝庫です!まだまだ食べたいものが沢山ありますが、ぜひ、英語を勉強したら、シンガポールにグルメ旅行に行かれてみてはいかがでしょうか?

以上、シンガポールのベスト3をご紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。